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骨盤疲労骨折

骨盤疲労骨折でこんなお悩みはありませんか?

  • 運動や歩行時に骨盤周辺に痛みを感じる
  • ボールを蹴る時に鼠径部が痛む
  • 休憩すると軽快するが、運動中や後に痛む
  • トレーニング量を増やしたら骨盤に痛みが出てきた

アシヤノ鍼灸接骨院の骨盤疲労骨折の施術とは?

病院紹介

骨傷の疑いがあり精密検査が必要と判断した場合は、近隣病院へご紹介しております。

物理療法

早期回復のため、信頼度の高い物理療法機器を取り揃えております。組織の修復や疼痛の軽減を促します。

徒手療法・ストレッチ

筋肉をほぐすことにより、筋緊張・痛みの緩和などを促します。また、股関節周囲のストレッチをすることで患部にかかる負担を減らすことができます。

運動療法

股関節の可動域を高めることと体幹の軸を安定性を高めるために運動療法を行います。

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骨盤疲労骨折とは

骨盤の疲労骨折は同じ動作の繰り返しによって、恥骨下枝と坐骨下枝の結合部および恥骨上枝に起こることが多いです。 

 疲労骨折の特性上、繰り返し同じところにストレスがかかる動作を見つけ出すことが重要となります。例えば、長距離ランナーは「走る動作」を繰り返すので、骨盤の恥骨枝や坐骨枝にストレスが集中しやすいです。サッカーではインステップキックを繰り返して行うことで踏み込み脚側の恥骨結合にストレスが集中しやすくなり骨折に陥る事があります。

 また、ホルモン異常や栄養状態の不均衡などによって骨粗鬆症傾向にあると疲労骨折につながる原因になります。

骨盤疲労骨折の原因

主な原因

・同じ動作を繰り返し行う

・骨盤のアライメント変化

・筋力低下

・筋の拘縮

・股関節の開排制限

・トランデンブルグ徴候陽性 など

主な症状

・圧痛

・大腿部や膝へ放散する痛み

・会陰部や恥骨部の痛み

・positive standing sign陽性

本記事の文責

水原 實

1日300人来院する関西最大級の整骨院で臨床経験を積み、その後、副院長まで務め、整形外科での臨床経験を経て症状への正確な判断力・医療倫理に関する理解力を身につけ、神戸にてさくら整骨鍼灸院を開院。
整骨院経営の傍ら、立命館宇治高校サッカー部、芦屋学園高校のトレーナーや各種セミナー講師経験を持つ。
地域の啓蒙活動やJリーガーをはじめとするモデルやスポーツ選手の施術実績を持ち、2024年に芦屋に2号店を開院。

所有資格

  • 柔道整復師(国家資格)
  • 日本柔整外傷協会認定
  • jcca認定ベーシックインストラクター
  • CKTT認定トレーナー
  • Formthotics Authorized Medical Adviser
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【住所】〒659-0067
兵庫県芦屋市茶屋之町11-6 ディアマンテ芦屋1F

【アクセス】
阪神芦屋駅から5分 / JR芦屋駅から8分

【電話番号】
0797-63-5057