アシヤノ鍼灸接骨院で行う
鍼灸施術
当院の鍼灸施術では、痛みの原因となりうる運動器(筋肉など)に対してアプローチします。マッサージなどでは届かない深層の筋肉に直接刺激することで痛みを取り除くことを目的としております。
鍼は直接痛みの原因となっている筋肉やツボへ刺激することで、灸は温めることで筋肉の血流量を増やし、鎮静作用を活性化させます。
なぜ鍼灸が効果的なのか?
※鍼灸はまだ解明されていないことが多いですが、以上のことから鎮痛作用が起きていると考えられています。
適応疾患(WHO発表)
神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症など
運動器系疾患
頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)など
消化器系疾患
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝炎・胃十二指腸潰瘍
眼科系疾患
眼精疲労・疲れ目・かすみ目など
これら以外にも適応疾患が多数あります。
このようなお悩みを持つ方に
ご利用いただいています
- 腰の痛みやだるさが続いている
- ひどい首こり・肩こりに伴い頭痛もある
- 肉離れによって可動域が狭くなっている
- 坐骨神経痛に長年悩まされている
- 筋肉の張りが元に戻らない
- 健康でいるために体のメンテナンスを
定期的に受けたい
料金
price
1部位3,500円(税込)
※学割あり2,100円
よくある質問
FAQ
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- 鍼は痛くないですか?
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初めての方・体調がいつもより悪い方・筋肉が張っている方などは痛みを感じやすいことがあります。
なるべく痛みの出ない施術を心がけておりますので、ご安心ください。 鍼が効いていると“ひびき”と言われるようなズーンとするような感覚を感じることがあります。
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- お灸は熱くないですか?
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現在では熱くないお灸が開発されており、当院でもそのお灸を主に使用しています。
また、熱ければ熱いほど効果が出るというものではありません。 逆に火傷の危険性があるため、熱く感じた場合はすぐにスタッフにお声かけください。
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- 鍼が怖いんですが・・・
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当院では危険な部位への刺鍼は行いませんので、ご安心ください。
髪の毛くらい細い鍼を使用しており、なるべく患者様への負担が少ない施術を心がけております。
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- お風呂は入ってもいいですか?
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施術中・お風呂でののぼせが出る可能性があるため、鍼灸をする前後は以下の時間をあけてからお願いいたします。
鍼:約2〜3時間
灸:約3〜4時間
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- 施術後にお酒は飲んでも大丈夫ですか?
- 鍼灸施術を受けた日は飲酒はお控えください。血流が良くなっているため、いつも以上にお酒が回る可能性があります。
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- 施術後に身体が重くなることもあるのですか?
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あります。
鍼灸施術の反応の1つに【めんげん反応】というものがあり、一時的に筋肉痛のような痛みや眠気、だるさを感じることがあります。時間の経過とともに軽快してくるものなので、ご安心ください。心配事があればいつでもスタッフにお声かけください。
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- 運動前に鍼灸を受けても大丈夫ですか?
- 基本的には問題ありません。プロのアスリートも疼痛緩和などを目的に行うことがあります。しかし、筋肉が緩むことでパフォーマンスに影響が出る可能性もあるのでご相談ください。
瞑眩(めんげん)反応について
鍼灸施術後に下記のような様々な症状が出て、むしろ症状が悪化したように感じられる方も多いです。
これは瞑眩(めんげん)反応と呼ばれており、鍼灸によって刺激されたツボから体全体のバランスを整えようとする自然治癒力が働いているためと考えられています。
瞑眩反応は一時的なものがほとんどのため心配はありませんが、症状がなかなかおさまらないなど、もし不安なことがありましたらお気軽にご連絡ください。
- 筋肉痛のような痛み
- だるさ
- 疲労感
- 眠気
- 気分不良
- 鍼を行った場所のかゆみ
内出血について
細心の注意をはらい施術を行なっていますが、鍼をした際に毛細血管をよけられない場合があります。
出血はすぐに止まりますが、紫斑(紫色の内出血)や皮膚の膨隆(血腫)が生じることがあります。個人差はありますが数日〜2・3週で消失することが多いので心配はありません。
やけど・水疱について
お灸は皮膚に直接据えないお灸・最高温度が低いお灸を使用していますが、体調や皮膚の状態などにより、稀に低温やけどや水ぶくれなどができることがあります。
お身体への負担が最小限になるよう心がけて施術しておりますので、ご安心ください。皮膚が弱い方や心配がある場合はご相談ください。
入浴について
施術後2時間ほど経過すればその日のうちに通常の入浴をしていただけます。
鍼灸施術後すぐの入浴は、のぼせやすいためご注意ください。また、施術の過剰反応が起こる可能性もあります。
お酒について
飲酒前後に鍼灸施術を行うと施術の過剰反応が起こる場合があります。お酒のまわりも早くなるため、施術後12時間ほどは飲酒を控えてください。
なお、飲酒後の鍼灸施術はお断りしております。
その他にも心配事や疑問がありましたら、なんなりとご相談下さい。