1. ホーム > 
  2. お悩みの症状 > 
  3. スポーツ障害  > 
  4. 足の症状  > 
  5. 腓骨疲労骨折

腓骨疲労骨折

腓骨疲労骨折でこんなお悩みはありませんか?

  • 走ったり、ジャンプをするとすねの外側が痛む
  • すねの外側を押すと痛む
  • 痛みがあるところが腫れてきた
  • 歩いてる時や体重をかけると痛む

目次

アシヤノ鍼灸接骨院の腓骨疲労骨折の施術とは?

エコー検査

ケガの部位や状態を正しく把握するためエコー検査を行います。

病院紹介

骨傷の疑いがあり精密検査が必要と判断した場合は、近隣病院へご紹介しております。

物理療法

早期回復のため、信頼度の高い物理療法機器を取り揃えております。組織の修復と疼痛の緩和を促します。

徒手療法・ストレッチ

筋肉をほぐし、ストレッチをすることで患部にかかる偏った負担を減らすことができます。

運動療法

柔軟性の向上や筋力バランスを整えるために運動療法を行います。

ご予約はこちら

  • LINE予約はこちら
  • 電話予約はこちら

腓骨疲労骨折とは

膝から足首までの外側の細い骨である腓骨に発生する骨折です。

スポーツ選手、特に走種目や跳躍型の競技者に多く見られる傷害で、この骨折は、繰り返しの負荷によって骨に微細な損傷が蓄積することで発生します。強い痛みや内出血、大きな腫れを伴うことはないですが、運動しているときや圧迫したときに痛みを感じることが多いです。

突発的な痛みがない為、骨折とは思わず競技を続けてしまうことがあります。放置してしまうと痛みが悪化してしまう可能性があるため、少しでも違和感がある場合はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

・部位による分類

  ・疾走型(足首に近い方)

   腓骨遠位1/3でみられる。走ることが多い競技にて、起こることが

   多い。(サッカー、長距離走など)

 

  ・跳躍型

   腓骨近位1/3でみられる。ジャンプ動作が多い競技で起こることが

   多い。(バレー、バスケなど)

 

腓骨疲労骨折の原因

・足部アーチの安定性の低下

・筋肉の過活動によって牽引される為

・トレーニング量の急激な増加

・体重の急激な増加による過負荷

主な症状・所見

・圧痛 

・荷重時痛

・運動している際の痛み(歩行・ランニング・ジャンプ動作など)

・脛部の腫脹

本記事の文責

水原 實

1日300人来院する関西最大級の整骨院で臨床経験を積み、その後、副院長まで務め、整形外科での臨床経験を経て症状への正確な判断力・医療倫理に関する理解力を身につけ、神戸にてさくら整骨鍼灸院を開院。
整骨院経営の傍ら、立命館宇治高校サッカー部、芦屋学園高校のトレーナーや各種セミナー講師経験を持つ。
地域の啓蒙活動やJリーガーをはじめとするモデルやスポーツ選手の施術実績を持ち、2024年に芦屋に2号店を開院。

所有資格

  • 柔道整復師(国家資格)
  • 日本柔整外傷協会認定
  • jcca認定ベーシックインストラクター
  • CKTT認定トレーナー
  • Formthotics Authorized Medical Adviser
  • LINE予約はこちら
  • 電話予約はこちら
時間
9:00~12:00 ×
15:30~20:00 × ×

土曜 8:30~12:00 / 14:00~17:00

休診日:木曜午後・日祝

【住所】〒659-0067
兵庫県芦屋市茶屋之町11-6 ディアマンテ芦屋1F

【アクセス】
阪神芦屋駅から5分 / JR芦屋駅から8分

【電話番号】
0797-63-5057